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第2回日経ARアワード

結果発表

NIKKEI AR AWARDS
  • グランプリ受賞応募課題:コマツ

    「バッテリーミニショベル“PC30E-5”を見つけろ!」

    受賞者:湯浅空美子氏(株式会社日本経済社)

NIKKEI AR AWARDS
  • 審査員特別賞
    応募課題:マイナビ

    「企業からだけじゃ足りない!!」

    受賞者:手島悠花氏
    (株式会社アイデアクラウド)

  • コマツ賞

    「そのやさしさは、人と街と未来へと」

    受賞者:臼倉拓真氏

  • テレビ東京賞

    「読み聞かせぷしゅ」

    受賞者:佐野茜氏
    (株式会社電通)

  • マイナビ賞

    「のぞき見ランチ」

    受賞者:齋木悠氏
    (株式会社アデックスデザインセンター)

  • 日本経済新聞社賞

    「きせかえおしごとたいけん」

    受賞者:浦松鉄也氏

  • ※審査はグランプリと各社賞で別々に行い、グランプリおよび審査員特別賞はすべての応募アイデアの中から審査員が選出しました。
  • ※各社賞は応募課題を提示した企業がそれぞれの社内で審査して選出しました。

ABOUT

日経ARアワード
とは

「新聞を読む」から「新聞を体験する」時代へ――
昨年スタートした「新聞×AR(※)」の表現アイデアコンテスト「日経ARアワード」第2回大会を開催します。
紙面広告に「日経ARアプリ」をかざして現れる3D映像、動画、音などさまざまなコンテンツを組み合わせて、新聞広告の概念を超えるクリエイティブのアイデアを募集します。
ご応募、お待ちしています!

AR NIKKEI

※AR:「Augmented Reality」の略で、「拡張現実」と訳します。
実在する空間にバーチャルなコンテンツを重ねて表示することで、仮想的に目の前の世界を拡張するものです。

NIKKEI AR AWARDS

AR NIKKEI

※AR:「Augmented Reality」の略で、「拡張現実」と訳します。 実在する空間にバーチャルなコンテンツを重ねて表示することで、仮想的に目の前の世界を拡張するものです。

  • App Store
  • Google Play

OVERVIEW

概要案内

応募方法

下の応募課題から1つ選び、「新聞×AR」の表現アイデアをお寄せください。
実際の新聞広告やARコンテンツを制作する必要はありません。アイデアをスライドにまとめてお送りください。
1人何アイデアでも応募できます。個人だけでなく、グループでの応募も可能です。

応募締め切りは10月27日(火)その他詳細は下記応募要項をご確認ください。

課題一覧(全4課題)

※アイデアの応募はそれぞれの応募課題枠にある「この課題に応募」ボタンからお送りください。

  • 課題
    1
    KOMATSU コマツ

    バッテリー駆動式ミニショベル「PC30E-5」の、エンジン駆動式と同等のパワー・排気ガスゼロ・低騒音というメリットを、新聞広告と日経ARで表現してください。

    稼働試験の結果、「低騒音のため静かで危険を察知しやすい」「排気ガスが出ないので生垣など車両周辺の樹木を枯らす心配がない」「屋内作業では排気ガスや排熱が気にならない」という評価をいただいています。詳しくはウェブサイトをご覧ください。

    PC30E-5 紹介ページへ

  • 課題
    2
    株式会社 テレビ東京

    テレビ/新聞/AR/デジタルを組み合わせた、withコロナ時代のテレビ東京らしい新コンテンツのアイデアをお寄せください。

    コロナ禍以前のような従来の番組制作はできなくなりましたが、今まで以上にみなさまを楽しませることができる、テレビ東京らしくて全く新しいコンテンツのアイデアを募集いたします。企業情報は下記ウェブサイトをご覧ください。

    テレビ東京 ウェブサイトへ

  • 課題
    3
    マイナビ

    就活生とその保護者に向けた企業の「新卒採用広告」として、新聞とARを組み合わせた斬新な企業広告のアイデアをお寄せください。

    就活生やその保護者に、これまでの採用活動で企業が伝えきれていなかった魅力を広く知ってもらえるような、新しい新卒採用広告の姿を新聞とARを使ってご提案ください。

    マイナビ2022 ウェブサイトへ

  • 課題
    4
    NIKKEI 日本経済新聞社

    日本経済新聞社が取り組む「NIKKEI UNSTEREOTYPE(アンステレオタイプ) ACTION」の理解を深める新聞広告×ARのアイデアをお寄せください。

    ジェンダー平等と女性のエンパワーメント推進のため、UN Women (国連女性機関)が提唱する「UNSTEREOTYPE」な(=固定観念にとらわれない)企業姿勢を広告特集として情報発信します。

    「NIKKEI UNSTEREOTYPE ACTION」とは

各賞賞金
  • NIKKEI AR AWARDS 金

    グランプリ(1点)

    30万円

    ※応募アイデア全体の中から1点グランプリを選びます。

  • NIKKEI AR AWARDS 銀

    協賛社賞(4点)

    10万円

    ※各社の「応募課題」に応募されたアイデアの中から、各社1点ずつ選びます。

スケジュール
  • アイデア募集
    20209
  • 応募締切
    1027
  • 審査
  • 結果発表
    12中旬
  • 表彰式
    211
    (予定)

※スケジュールは変更になる場合があります

審査基準
  • 1

    応募課題との
    整合性

    それぞれの「応募課題」に合った内容であることが応募作品の前提になります。

  • 2

    ARアプリを使いたくなる
    新聞の表現

    紙面を見た読者に「ARを使ってみたい」と思わせる新聞の表現アイデアを審査します。

  • 3

    新聞〜ARの連動性/
    AR表現アイデア

    紙面とARの連動性やストーリー性、スキャンして現れるARの表現アイデアを審査します。

審査員
  • 佐藤達郎

    佐藤達郎

    Tatsuro Sato

    多摩美術大学教授/
    コミュニケーション・
    ラボ代表

  • 中澤純一

    中澤純一

    Junichi Nakazawa

    ENJIN 代表取締役社長

  • 佐藤雄介

    佐藤雄介

    Yusuke Sato

    電通 クリエーティブ・
    ディレクター

  • 佐藤達郎

    久保田瞬

    Shun Kubota

    Mogura 代表取締役社長

日経ARでできること
  • 紙面の上で3Dホログラムを動かす

    紙面に掲載されている人物や物体が3Dのホログラムになって紙面から浮かび上がるように見せることができます。動きを付けることも可能です。

  • 紙面の上で動画を流す

    紙面に掲載されている写真が動画になって流れ、紙面の一部が動いているように見せることができます。

  • 紙面から離れた空間で3Dホログラムを動かす

    紙面をスキャンした後、近くの床や机にフォーカスを当てると、その上に3Dホログラムが現れます。動きを付けることも可能です。

  • 紙面と連動した音楽(音)を流す

    映画や番組宣伝などの広告をスキャンすると主題歌が流れたり、記事をスキャンして内容が読み上げられるなど「音」を活用することができます。

  • フォトフレーム

    紙面の写真をスキャンしてスマホをカメラモードにすると、その写真がフレームに入った写真を撮影することができます。

  • スライド

    絵画や写真をスキャンすると画面にその画像が現れ、指でスライドさせるとその枠の中にさまざまな画像が現れます。

  • スタンプラリー

    複数のマーカーに「スタンプ」を設定し、それらをスキャンすることでユーザーがスタンプを集め、貯まったら賞品と交換するなどの施策に利用できます。

  • 時間帯によるコンテンツの出し分け

    同じユーザーに対して、朝・昼・夕、前日・翌日など時間帯によって異なるコンテンツを出し分けることができます。

  • 地域によるコンテンツの出し分け

    GPS機能を使い、同じ紙面でもスキャンする場所・地域によって異なるコンテンツを出すことができます。

  • 確率変動によるコンテンツの出し分け

    同じマーカーから複数のコンテンツがランダムに表示されます。10%単位の確率変動で配信することができます。

  • グランプリ受賞応募課題:旭化成ホームズ

    「家族時間が、生まれる家」

    受賞者:大塚佑治氏(電通アドギア)

    グランプリ受賞応募課題:旭化成ホームズ

    「家族時間が、生まれる家」

    受賞者:大塚佑治氏(電通アドギア)

    日本には家の中でいろいろな「家族時間」を楽しめる季節行事がある。例えば3月3日の桃の節句。ひな人形が掲載された朝刊を家の階段に置き、日経ARをかざすと、階段がひな壇になってひな人形が並び、音楽を奏でて踊りだす。日頃忙しい共働き家族が、季節の行事を家族そろって簡単に楽しく体験できるアイデア。

  • 審査員特別賞
    応募課題:テレビ東京/BSテレ東

    「スリッパ、
    お借りしてもイイですか?」

    受賞者:久古はる香氏
    (博報堂DYメディアパートナーズ)

  • 旭化成ホームズ賞

    「せんたくもの、
    きれいにたためるかな?」

    受賞者:関透真氏・木下顕志氏
    (ADEX 日本経済広告社)

  • 川崎重工業賞

    「乗り物プラネタリウム」

    受賞者:長谷川まどか氏・髙瀬基氏
    福島祥子氏(グループ)

  • テレビ東京/BSテレ東賞

    出川哲朗の
    「リアルガチな天気予報」

    受賞者:齋木悠氏・奥野玉枝氏
    (アデックスデザインセンター)

  • 日本経済新聞社賞

    「CSAR」
    ARを活用した新しいCSRアクション

    受賞者:奥村誠浩氏・高橋理氏
    金林真氏(グループ)

受賞作品の詳細はこちら

応募要項

応募

  • アイデアをスライド5枚以内にまとめてPDFファイルにして、それぞれの応募課題枠にある「この課題に応募」ボタンからお送りください。
  • スライドのフォーマットは16:9の横。1ページ目には「応募課題」とアイデアの「タイトル」を入れてください。
  • スライドに氏名や会社名・学校名など応募者が特定される情報は入れないでください。
  • 新聞とARを組み合わせたアイデアが前提になります。ARのアイデアだけをお送りいただいても審査対象外です。
  • 1人何点でもご応募いただけますが、複数応募する場合はアイデアごとにエントリーをお願いします。
  • 個人だけでなく、グループでの応募も可能です。
  • PDFのファイルサイズは5MBを超えないようにしてください。5MBを超えるとエラーになって送信できません。
  • 締め切り日の送信分までを有効エントリーとします。
  • アイデアは文章だけでなく、イラストや写真など具体的なイメージを載せてください。
  • 新聞に加えて、パンフレットやサイネージなどを組み合わせても結構です。

審査

  • 協賛社賞は応募課題ごとに審査を行い、選定します。グランプリは応募アイデア全体の中から選びます。
  • グランプリおよび協賛社賞は12月に日本経済新聞紙上および本サイトで発表します。
  • 賞に選ばれたか否か、選ばれなかった場合の理由など審査に関するお問い合わせにはお答えできません。
  • 協賛企業への課題に対する問い合わせはご遠慮ください。

その他注意事項

  • 日本経済新聞社および応募課題出題企業は、応募されたアイデアを基にしたコンテンツを制作し、広告、自社事業、営業用資料などに利用することがあります。
  • 応募者は上記の利用に関して著作者人格権を行使せず、使用料等は発生しないものとします。
  • 第三者の有する著作権・肖像権その他の権利を侵害する作品、および法令等に違反する内容など不適切な作品は応募できません。応募後、これらの違反事項が発覚した場合は受賞が取り消しになります。権利侵害等によるトラブルが発生した場合は応募者の責任となります。
  • 登録された個人情報は本アワードに関する連絡などで使用させていただきます。詳しくは日本経済新聞社の「個人情報の利用目的や取り扱い」をご確認ください。